2018年2月12日「快楽論について」

8時過ぎに起床。週末山梨マンOくんとデニーズに行きモーニング。ザ朝食という感じのセットを発注。

半熟の黄身が良い感じ。朝からちゃんとメシを食べるって大事ね。デニーズというとドリンクはオーダー制なイメージだったけど、今日行ったデニーズはドリンクバーシステムが導入されていた。特筆すべきはコンビニのセブンカフェのコーヒーが飲める点。さすがセブン系列。シナジー効果ってこういうこと？

その後、お馴染み桜湯にてひとっ風呂浴びる。昨晩は帰宅して即バタンQだったのでかなりさっぱりした。朝食&朝湯で完全に身体が目覚めたところで昨日のライブの駐車場に車を回収に向かい、Oくんと解散してブラブラとドライブしつつ帰宅。

帰宅後、ゴロゴロして気づけば夕方。なかなか疲れが抜けない。やっぱり歳だな。たまっていた洗濯物を片付けつつ、夕食をコンビニに調達。

創作意欲が湧いたので曲作りをしようと思ったものの思うように進まず。まあ作曲っちゃあそんなんよ。息抜きに昨日のライブでやったレパートリーのオリジナルを演奏している空気公団の山崎ゆかりさんのインタビュー記事をネットで見つけて読む。なるほどなと。共感できることがすごくあった。

改めてこの半年ぐらいに作った曲を見返してみると曲調がちょっぴり大人びた曲が増えている印象。これを成長というのか退化というのか。はたまた老いてきている証左か。根っこの部分は変わってないんだろうけど。

最近気付いたことなんだけど自分が求めてるのは「カッコいい」じゃなくて「気持ち良い」なんだよね。気持ち良いものを追求して享受していく感じに堕ちていくのだろうか。自戒を込めてもう少しトンがった気持ち良さを追求して作品作りをやっていきたいね。