2018年2月1日「冬の入口とはすなわち」

6時半起床。出勤、勤務。

職場が山奥な関係上、昼下がりから雪がぱらついてきて夕方にはある程度積もる。残業をしつつ退勤。

どのみち明日も雪の影響とかで早く出勤しなければならないだろうとコンビニで夕食を調達しつつ早々に帰宅。

帰宅後夕食を食べつつ弘前劇場という劇団が2007年にNHKのスタジオでやった演劇「冬の入口」の映像を観る。高校の頃にふと深夜にテレビを観ていてたまたま出会い、それまで演劇に関心がなかったのに引き込まれるに観た作品。ふと思いだして、見直した次第。

どんな作品かというと、ある男性のお葬式で斎場になかなか来ないお坊さんを待ちながら、そこに集まった家族、親戚、関係者がユーモラスなやり取りをしていくお話。

テーマが死なのになんだか重過ぎないでかといって軽すぎない。そんな演劇。

久々に見たけど面白かった。途中まで観て眠くなってしまったので残りはまた後日見ることにしよう。

今晩は早々に就寝だ。といいつつ変な時間に目覚めてこうしてブログを更新しているのだが。うーん。下手に雪降らないでくれ！