2018年3月21日「疲れのせいであってほしい実家ロス」
6時起床。朝ごはんを食べて支度を整え、祖父母に出発の挨拶をしつつ、親父の運転で駅へ。次の帰省はGWぐらいかな。それまで祖父母ともに元気でいてほしいな。
7時に発車の特急列車に乗り込み、途中、新幹線に乗り換え東京へ。途中、新宿駅にて崎陽軒のシウマイ弁当を購入。帰省の行きで購入できなかったリベンジを果たせた。安定の崎陽軒。
13時過ぎに帰宅。うだうだと過ごす。
そんなこんなで夕方を迎えコンビニ飯で夕食を済ます。夜が更けるにつれて思いのほか実家ロスに陥っていることに気づく。俗にいうホームシックというやつだろうか。
山梨で暮らし始めて早8年。自分ももうアラサーだ。しばしば「いつか実家に帰るのか?」というクエッションを投げかけられることがあるわけだけど、今回の帰省を通じて家族との向き合い方を考えさせられた。実家にいるからといって四六時中一緒にいるわけじゃないけどやっぱりそこは唯一無二の存在。祖父母もそうだけど、老いていく両親の背中を見ていたらなんとも言えない気持ちになっていく自分がいた。
自分が幸福を追い求める姿勢と家族を慮る気持ちのバランスがなんとも難しいね。
実家に帰るか否かの選択を迫られる場面がそう遠くない未来に訪れるかもしれない。果たしてそのとき自分はどんなアンサーを出すのだろう。そんなことに頭を悩ませる自分をよそに夜は更けていく。