2018年1月26日 「俺に何ができるのか」

なんだか目覚めが悪く6時30分過ぎに起床。

そのまま出勤し、勤務。今日の勤務は比較的楽だったし、ためになる研修があったのでよかった。

帰宅後、飲みに出かける。

まず一軒目は若奴食堂中央店。比較的近所に位置するこの店。何気に初めて入店したのが先月で何度か来ていたのだが今回初めて単独で入店。店のおばちゃんに「寒かったでしょ？」と出迎えられながら、サッポロ黒ラベルの瓶とチャーハンとピリ辛モツ炒めを発注。流石老舗の大衆食堂。ハズレなし。

その後甲府駅前に移動。最近オープンしたというアジアめしが愉しめるSPICEへ。タイガービールとベトナム生春巻きを発注。生春巻きはライスペーパーに自分で包むスタイル。面白い。そんでアジアン角煮を発注。う、美味い。若奴食堂で結構お腹が満たされた関係であんまり食えなかったわけだけど、お酒も料理もなかなかのポテンシャルを持った店と見た。

さて今夜、妹から昨年末に体調を崩した祖母についてLINEが来た。薬の副作用に老体で耐えながら病気と闘っている様には頭が下がる。祖母のDNAを少なからず受け継いでいる俺に何が出来るのだろうか。直系の孫として俺に出来ることを酒に溺れながら考える。答えはそう簡単に見つからないだろうけど、ただ一つ確実なことがあるわけで。それは残された時間は有限ではないということ。

甲府での生活はやめられねぇなという反面、血を分けてもらった家族のことを考えると郷里のことも考えなきゃなぁと。難しいよ。まったく。