オルタナティヴNEW KOFU LIFE

淡々とした生活の記録

2018年3月3日「女性の神秘の力に触れた雛祭り」

8時起床。洗濯物を片付けつつ、旅の支度と部屋の簡単な掃除。9時前に出勤。途中、コンビニにて朝食。フレンチトーストとウィンナーカレーパン。

 

勤務。ゆるーい感じで夕方になり、退勤。そのまま一人旅へ。向かうは駿河の国・熱海。実に約4年ぶり。

 

20時ぐらいに宿入り。もともと住まいだったんじゃないかという感じのお部屋。昔ながらのお部屋。お風呂がタイル張りというのはポイントが高いね。

 

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荷物を置いたらそのまま夜の街へ。

まずは1軒目。ハワイアンな感じのカフェバーへ。スパムライスが美味かったね。

 

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ある程度腹が満たされたところで退店。

 

そのままストリップ劇場「熱海銀座劇場」へ。

 

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ある意味今回の旅のメインディッシュたる孤高の花電車ストリッパー・ファイヤーヨーコさんの芸を拝みに行くわけだ。

 

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彼女の存在を知ったのは今を遡ること10年前、大学受験浪人をしていた際に聴いていたTBSラジオの深夜番組「夜な夜なニュースいぢり X-Radio バツラジ」だ。花電車という日本でも継承者が少なくなかなか観ることの出来ない芸を披露できる孤高のストリッパー・ファイヤーヨーコさん。10年越しの邂逅だ。入場料4000円を握りしめて入場。

 

ステージというか小さな寄席のような舞台。

会場に入ると自分を含めてお客は4人。おいおい大丈夫かという不安をよそに、ナイスな若人集団が現れ場内にそこそこ満たされる。

 

そこへヨーコさん登場。詳細は書きませんが女性の秘めたる部位を用いた芸の数々に思わず「スゲー!」と何度も声をあげてしまった。終演後、ヨーコさんにチップを渡した。素晴らしい芸を見せてもらったせめてもの気持ちだ。

 

大感動のステージを後にして、夜の街をほっつき歩く。たまたま出会ったおばんざいのお店に入り、生ビールとぶりの刺身でシメた。

 

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店をあとにして、そのまま宿に帰るのが惜しくなり、コンビニで缶の緑茶ハイを買って海を眺めながら飲む。潮風が心地よい。そして近くに早咲きの桜が咲いていて一足先に花見ときたもんだ。なかなか上機嫌な感じで宿に戻る。

 

明日はどうすっかな?そんなことを考えながらこの日記を書いている。今日のところはもう寝よ。